信念を貫く生き方とは。将来の働き方で迷っている人必見の1冊

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小説「サウスバウンド」は信念を貫く勇気を与えてくれる本。

主人公二郎の父親は働かず、いつも家でゴロゴロしているお世辞にも立派な父親とは言えない人物だ。

ただ自分がおかしいと思ったことは、おかしいと言う尊敬できる一面もある。

相手が警察であれ役所の人間であれ、自分の信念は決して曲げない。

その姿勢は見習いたいと思うほどだ。

「これはちがうと思ったらとことん戦え。負けてもいいから戦え。人とちがっていてもいい。孤独を恐れるな。理解者は必ずいる」

【奥田英朗「サウスバウンド」株式会社講談社 2014年10月15日  646頁】

この言葉が印象的である。

二郎の父親は自ら行動に示して、「自分の考えで生きていっていいんだよ」ということを二郎に教えている。

私たちは「人に否定されるかも」とか「周りに色々言われるかもしれない」と心配になり、自分がどうしたいかではなく、他人がどう思うかで行動を決めてしまうことがある。

他人がやっていることを見て、自分の行動を決めてしまう。

「友達はこうやっているから」「私の周りはみんなこうだから」というように。

本当は「こうしたい」ってことがあるのに、自分の気持ちよりも周りと協調することを選んでしまう。

その方が安心だから。その方が白い目で見られないから。

でも・・・他人が良いと思うことを選択するのには抵抗がある。

本当は自分の信念を通したい。自分がしたいと思うことをやりたい

でも!でも!自分がした決断が正しいことなのか、他人の評価が気になってしまう。

そういう悩みを抱えているときにこの小説を読むと勇気をもらえる

他人に批判されようが、自分の考えで生きていっていい。人の真似なんてしなくていい。

自分にとって本当に大事なことはなんだろう。

私はどうしたいだろう。

どう生きたいのだろう。

自問自答し小説を読み終えた後には、きっと自分の気持ちに素直に耳を傾けることができるだろう。

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